住宅ローン借入可能額を増やす生命保険見直し法

住宅ローンは多くの人にとって人生最大の買い物、人生の目標の一つに据えている人も少なくありません。
また、日本人は世界的に見ても借金を好まないのは、個人の貯蓄率の高さも証明していますが、住宅に限ってはこの限りではありません。
住宅は、購入したらその後何十年も利用して、妻子に残すこともできる財産であり、借入をして購入したら、以後は賃貸住宅の家賃を支払う必要がなくなります。
借入をすれば金利が必要ですが、史上空前の低金利に加えて、新築または築年数20年以内ならば、入居後10年間は住宅ローン控除で、年末残高の1%分は税金の減免があるので、金利のうち1%は税金で負担してもらっているのと同じ効果があります。
もう一つの理由が三重県の工務店で新築、住宅ローンに生命保険の役割を担わせることです。
住宅ローンには団体信用生命保険(通称=団信)を付けることで、返済中に本人にもしものことがあった場合、残債は保険で清算してもらえます。遺族にはローンのない自宅が残るので、その分生命保険の必要な保障額を減らすことができます。
生命保険の見直しで、毎月の保険料を節約すれば、その分住宅ローンの返済に充てる金額を増やすことができます。

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